困っていたこと
月次の収支は、担当者が表計算ソフトで集計して会議資料にまとめるまで、役員が見られない状態でした。推移を見たいときも、過去の資料を並べて見比べる必要がありました。
これまでの作業の流れ
- 1 担当者が月次の数字を表計算ソフトで集計する
- 2 会議用の資料にグラフを作って貼る
- 3 役員は会議の場で、その月の数字を初めて見る
つくった仕組み
入力
月次の収支データ(担当者がまとめた数字)
処理
過去の月と合わせて蓄積し、推移グラフと前月比を自動で作る
出力
パスワード付きのWebページと、A4一枚の画像レポート
人が確認するところ
- 元になる数字の正しさは担当者が確認する
- 異常に見える数字は、レポートを見た役員と担当者で元データに戻って確認する
- 数字からの判断(経営の意思決定)は役員がする
使われ方のイメージ
実際の画面ではなく、動きを再現したイメージです。数字や名前は出していません。
使ってみて、変わったこと
- 会議を待たずに、スマホで最新の数字と推移を見られるようになった
- グラフを作り直す作業がなくなった
残っている課題
- 元データの入力は人の作業のまま。入力の仕組み化は今後の検討
数字の根拠と、かかる費用
- 結果の根拠
- 毎月更新されていることを確認しています。
- 対応した支援
- 専用AIシステム開発
- 維持費の考え方
- 表示用のWebページは無料の公開サービスで運用し、数字は暗号化してパスワードで保護しています。
補足:使っている技術
自動グラフ生成・パスワード保護の静的サイト・画像レポート出力