困っていたこと
一人で3つの事業を回していて、思いついたことや決めたことが、LINE・メモ帳・頭の中に散らばっていました。必要なときに「どこに書いたか」を探す時間がかかり、忘れて同じことを二度考えることもありました。
これまでの作業の流れ
- 1 思いついたことを、その場にあるメモ帳やLINEの自分宛てに書く
- 2 あとで必要になったとき、どこに書いたかを思い出して探す
- 3 朝、カレンダーとタスク一覧を開いて今日やることを自分で選ぶ
つくった仕組み
入力
LINEに文章を送る(アイデア・決めたこと・質問)
処理
AIが「保存したい内容か、質問か」を見分け、保存はナレッジ(Markdownファイル)へ、質問は保存済みの情報を探して答えを作る
出力
LINEに保存の完了や回答が返ってくる。毎朝8時に今日やること3つ、夜に振り返りが届く
人が確認するところ
- 保存する情報を選ぶのは本人(送ったものだけが保存される)
- AIの回答は保存済みの情報をもとにした下書きとして読み、判断は本人がする
- 今日やることの候補はAIが選ぶが、採用するかは本人がLINEで返す
使われ方のイメージ
実際の画面ではなく、動きを再現したイメージです。数字や名前は出していません。
使ってみて、変わったこと
- 思いついたらLINEに送るだけになり、「どこに書いたか」を探さなくなった
- 朝のタスク選びがLINEを開くだけで始められるようになった
残っている課題
- 保存した情報が増えるほど、古い情報と新しい情報の見分けが必要になる
- 大事な判断の前には、AIの答えを元の記録と照らして確かめる運用にしている
数字の根拠と、かかる費用
- 結果の根拠
- 自社の業務で実際に動かしている仕組みです。保存先や配信の内容は、使う方の仕事に合わせて変えられます。
- 対応した支援
- 専用AIシステム開発
- 維持費の考え方
- LINE公式アカウント、クラウドの実行環境、AIの利用料がかかります。AIの利用料は送る量に応じて変わるため、使い方を決めてから見積もります。
補足:使っている技術
Cloudflare Workers・LINE Messaging API・Claude API・GitHub(ナレッジ保存)